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コレステロール下げる薬を処方する診断判断基準とは_相模原内科
コレステロール下げる薬を処方する診断判断基準とは_相模原内科

コレステロール下げる薬を処方する診断判断基準とは_相模原内科

今日は、コレステロールの薬を飲むべきかどうか、
どうやって考えていくかということについて説明したいと思います。

大体皆さん健康診断の結果を持って来て下さいます。
LDLコレステロールが高いという状況です。

一年間だけLDLコレステロールが高い、
例えばLDLコレステロールが150~160、
一年間高いだけだったら、
その方の食生活だったり運動習慣だったり、体重、そういったことを一緒に見直して、
どうやっていくかっていうことも振り返りまして、
ただ、何年間にも渡ってずーっと高い状態ですね。
例えば160〜180以上ですね、ずっと続いているような場合については、
食生活・運動習慣のこと、あと体重のこと振り返りますが、
様々なリスク・生活習慣病があるかないかにも関わりますけど、
色んなリスクを一緒に考えて、提案することもあります。

なので一年間だけ高いというだけで、お薬を必ず飲んでくださいということは言いません。
やっぱりお薬はあまり飲みたくないという方も結構いらっしゃいます。
そういっや方には、お薬を飲む飲まないは自由だと思っています。
患者さんが決めていいことだと思っています。

ただし、飲まなかったら、
どんな病気にかか…

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